主要キャリア別カード払い対応状況
各キャリアのカード払い対応と特徴を確認しましょう。
ドコモ(dカードが最強)
NTTドコモの通信料金はdカードでの支払いでdポイントが多く付与されます(GOLD会員はdポイント10%還元等のキャンペーンが定期的にある)。ドコモ回線の月額料金をdカードで支払うと基本のカードポイントが付与されます。
d払い・dポイントを中心にした「ドコモ経済圏」を構築することで、通信費を軸に日常の支出全体でdポイントを集中的に貯める戦略が有効です。
- ●dカード:ドコモ通信料金でdポイント還元
- ●dカードGOLD:ドコモ通信料金で10%還元(上限あり)
- ●年会費:dカード無料・GOLDは11,000円
- ●ポイント:dポイント(1P=1円)
au(auPayカードが最強)
auの通信料金はauPayカードでの支払いでPontaポイントが付与されます。au経済圏(au・UQモバイル・auひかり等)を組み合わせることでポイント還元率が上がるキャンペーンがあります。
auカブコム証券と組み合わせてPontaポイント投資をする「au経済圏」戦略も有効です。
楽天モバイル(楽天カードが最強)
楽天モバイルは楽天カードでの支払いがデフォルトです。楽天モバイルに加入することで楽天SPUの+1〜3%アップが得られるため、楽天市場でのポイント還元率が大幅に向上します。
楽天モバイルの月額料金(最大3,278円・使用量に応じた従量制)をカードで払いながら、楽天SPUのポイント倍率を上げて楽天市場での還元率を高める戦略が楽天経済圏の基本です。
格安SIM(リクルートカードが汎用最強)
IIJmio・mineo・日本通信SIM・ワイモバイルなどの格安SIMはほぼすべてクレジットカード払いに対応しています。特定カードとの提携はないため、リクルートカード(1.2%)・JCB CARD W(2%)など汎用的に高還元なカードを使うことが最もシンプルにお得です。
光回線のカード払い最適化
自宅の光回線料金もカード払いでポイントを獲得できます。
光回線ブランド別のカード選び
フレッツ光・光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり等)はそれぞれのキャリアカードで支払うとポイントが付与されます。ドコモ光→dカード、ソフトバンク光→PayPayカード、楽天ひかり→楽天カードという組み合わせが最もシナジーが高いです。
これらの提携がない場合はリクルートカード(1.2%)で光回線料金を支払うことで汎用的なポイント還元が得られます。
通信費のカード払いで年間いくら節約できるか
実際の節約額をシミュレーションします。
家族3人のシミュレーション
スマホ3台(月9,000円)+光回線(月5,500円)=月14,500円の通信費を年間払うと174,000円です。リクルートカード(1.2%)で払うと年間2,088円分、JCB CARD W(2%)なら年間3,480円分のポイントが自動で貯まります。
さらに楽天モバイル+楽天カードで楽天SPUが上がると、楽天市場での月10万円の買い物に対して追加で月1,000〜3,000円分のポイントが得られます。
あわせておすすめ:JCBカード W
まとめ:通信費は経済圏に合わせたカードで自動積立
通信費は「使っているキャリアの公式カード」か「汎用高還元カード」のどちらかで払うのが基本です。ドコモ→dカード(GOLD)、au→auPayカード、楽天モバイル→楽天カード、格安SIM→リクルートカード(1.2%)またはJCB CARD W(2%)の組み合わせが各キャリアのベスト選択です。
毎月の通信費は変えられない固定費だからこそ、最高還元カードに切り替えるだけで年間数千円のポイントが自動で積み上がります。今日から通信費のカードを見直しましょう。