EC運営の主要費用のカード最適化
仕入れ・広告費・ツール費用のカード活用を解説します。
商品仕入れ費用のカード払い
商品仕入れ(問屋・卸売業者・アリババ・国内仕入先等)の費用はカード払いに対応しているところが多いです。リクルートカード(1.2%)またはJCB CARD W(2%・39歳以下)での支払いが汎用的に高還元です。
月50〜200万円の仕入れをリクルートカード(1.2%)で支払うと月6,000〜24,000円・年間72,000〜288,000円分のポイントが付与されます。高額仕入れのEC事業者にとってカードポイントは大きな収益になります。
Amazon広告・楽天RPP広告費のカード払い
Amazon広告(スポンサープロダクト等)はVisa・Mastercardのカード払いに対応しています。楽天RPP(楽天プロモーションプラットフォーム)広告も楽天カードでの支払いが可能です。
Amazon広告費月100,000円をリクルートカード(Visa・1.2%)で支払うと月1,200円・年間14,400円分のポイントが付与されます。楽天RPP広告は楽天カードでのポイント付与も確認してください。
EC管理ツール・物流費のカード払い
EC管理ツール(ネクストエンジン・ECFORCE・BASE・Shopify等の月額費用)はカード払いに対応しています。JCB CARD W(2%)またはリクルートカード(1.2%)での継続払いでポイントが付与されます。
Shopify(Basic:月33ドル〜)・BASE等のプラットフォーム費用・配送管理ツール費用を1枚のカードに集約することで管理が楽になりポイントが集中します。
EC事業者向け高限度額カード・法人カードの活用
高額な仕入れ・広告費に対応できるカード選びを解説します。
UPSIDER・GMOあおぞら等の法人・事業者向けカード
月の仕入れ・広告費が100万円以上になるEC事業者には、UPSIDER(法人向けクレジットカード・高限度額)・GMOあおぞらネット銀行Visa法人カード等の事業者向けカードが適しています。
ただし法人カードはポイント還元率が個人カードより低い場合があります。個人事業主は個人名義カード(リクルートカード・1.2%等)を事業用に使うほうがポイント還元率が高い場合があります。
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まとめ:EC事業者はカードポイントを「もう一つの収益源」として最大化
EC事業者のカード活用は①仕入れ費用→リクルートカード(1.2%)またはJCB CARD W(2%)②広告費→Visa・Mastercard対応カード(リクルートカード等)③EC管理ツール→JCB CARD W(2%)またはリクルートカード(1.2%)が基本戦略です。
月の事業費用が100〜500万円のEC事業者なら、カードポイントだけで月1.2〜10万円(年間14〜120万円)になります。カードポイントをEC事業の「もう一つの収益源」として最大化することが重要です。