保険料のカード払い対応状況
種類別に保険料のカード払い対応状況を確認しましょう。
生命保険・医療保険(カード払い対応が拡大中)
大手生命保険会社(日本生命・第一生命・住友生命等)の多くはクレジットカード払いへの対応を進めています。ただし全商品・全プランでカード払いができるわけではなく、対応している商品と対応していない商品があります。
ネット系生命保険(ライフネット生命・チューリッヒ生命等)はほぼすべてクレジットカード払いに対応しています。月の保険料が1〜3万円の場合、カード払い(1%)で月100〜300円・年間1,200〜3,600円分のポイントが貯まります。
自動車保険(カード払い対応が豊富)
自動車保険はネット通販型(ソニー損保・アクサダイレクト等)を中心に多くがクレジットカード払いに対応しています。年間の保険料が3〜8万円程度で、カード払い(1%)で300〜800円分のポイントが貯まります。
年払いでカードで支払うと、まとめて高額の支払いになるため1回でポイントが多く付与されます。
火災保険・地震保険
火災保険は多くの保険会社でカード払いが可能です。年間保険料が1〜5万円程度(住宅の広さ・立地等によって大きく異なる)で、カード払いでポイントが貯まります。
学資保険(カード払い未対応が多い)
学資保険は月額払い・年払いが主流ですが、クレジットカード払いに対応していない保険会社が多いです。口座振替での支払いが一般的です。
保険料のカード払いで最もお得なカード
保険料をカード払いにした際に最も高いポイントが貯まるカードを紹介します。
リクルートカード(1.2%・保険料でも最高の汎用還元率)
リクルートカードは年会費無料で基本還元率1.2%と、保険料を含む全支出で最も高い汎用還元率を誇ります。毎月の生命保険料2万円をリクルートカードで払うと、2万円×1.2%=月240円・年間2,880円分のポイントが貯まります。
リクルートポイントはPontaポイントに交換でき、ローソン・ガソリンスタンド・ケンタッキーなど多様な場所で使えます。
- ●年会費:永年無料
- ●基本還元率:1.2%(業界最高水準)
- ●保険料1万円での獲得ポイント:120円相当
- ●ポイント種類:リクルートポイント(Pontaポイントに交換可)
- ●保険料での2重取り:難しい(保険会社の独自ポイントとの掛け合わせ)
楽天カード(楽天生命・楽天損保でSPUアップも)
楽天カードは基本1%還元で、楽天グループの保険(楽天生命・楽天損保等)の保険料を楽天カードで支払うとSPUの条件を一つ達成できます(楽天保険加入でSPU+1%)。
楽天保険に加入している場合は楽天市場での還元率が+1%アップするため、保険料で1%ポイント+楽天市場で追加1%の間接的な2重取り効果があります。
ANAカード・JALカード(保険料でマイル獲得)
マイルを重視する方は、ANAカード・JALカードで保険料を支払うことで毎月の保険料からマイルが積算されます。年間の保険料が20〜50万円の方は、1%マイル還元で2,000〜5,000マイルが貯まります。
楽天SPUと保険料カード払いの相乗効果
楽天経済圏ユーザーには保険料のカード払いが特に効果的です。
楽天保険加入でSPU+1%
楽天生命・楽天損保などの楽天グループの保険に加入し、楽天カードで保険料を支払うと、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の「楽天保険加入」条件を達成できます。
楽天SPU+1%の条件達成により、楽天市場での還元率が1%アップします。例えば月10万円の楽天市場での買い物があれば、+1%で月1,000円・年間12,000円分の追加ポイントが得られます。楽天保険の保険料コストと、楽天市場での追加ポイントを比較して判断しましょう。
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保険料年払いと月払いのカード払い比較
年払いか月払いかでカード払いのポイント戦略が変わります。
年払いでまとめてポイントを獲得
自動車保険・火災保険などは年払い(一括払い)にすることで月払いより保険料が安くなるケースがあります(年払い割引)。さらに年払いをカード払いにすることで、年間の保険料が一括でカードに計上され、一度に多くのポイントが付与されます。
例:年間保険料6万円を年払い×カード払い(1%)=600円分のポイントが一度に付与。月払いなら毎月50円×12ヶ月でも合計600円と同じですが、年払いの一括獲得は心理的にも分かりやすいです。
月払いで毎月の引き落としを分散
生命保険・医療保険などは月払いが一般的です。月払いをカードのオートチャージに設定すると、毎月自動でポイントが付与されます。月の保険料が複数あっても、すべてを同じカードに集約することで管理がシンプルになります。
まとめ:保険料はリクルートカード・楽天カードで自動管理
保険料のカード払いは「一度設定すれば後は自動でポイントが貯まる」最もコストパフォーマンスの高い節約方法の一つです。汎用高還元率を求めるならリクルートカード(1.2%)、楽天経済圏ユーザーなら楽天カード(楽天SPU+1%の間接効果)が最適です。
保険料のカード払い可否は各保険会社に確認し、対応している場合は今すぐ変更することをおすすめします。