ネット銀行×クレカ連携のメリット
ネット銀行とクレジットカードを連携させることの具体的なメリットを確認しましょう。
引き落とし口座をネット銀行にするとポイントアップ
多くのネット銀行はクレジットカードの引き落とし口座に設定することで、そのカードのポイント倍率が上がったり(楽天銀行×楽天カードでSPU+0.5%)、預金金利が上がる特典があります。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定するだけで楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を一つ達成でき、楽天市場での還元率が+0.5%アップします。
ATM手数料の無料回数が増える
ネット銀行では口座の利用状況(残高・取引回数等)に応じてATM手数料無料回数が変わります。クレジットカードの引き落とし口座として設定することや、クレカの利用額に連動して無料回数が増えるネット銀行もあります。
楽天銀行×楽天カード(楽天経済圏の最強コンビ)
楽天グループの銀行とカードの組み合わせは楽天経済圏の核心です。
楽天銀行の特徴
楽天銀行は普通預金金利が最大0.1%(楽天証券との口座連携「マネーブリッジ」利用時)という高い金利が魅力のネット銀行です。通常の銀行の普通預金金利(0.001%)と比べると100倍の金利です。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すると、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件の一つを達成でき、楽天市場での還元率が+0.5%上がります。
楽天カードとの最強連携
楽天銀行口座開設→楽天カード申し込み→楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定→楽天証券のマネーブリッジを設定という4ステップで、楽天経済圏の基盤が完成します。
楽天市場での還元率が楽天SPUで+2〜5%以上アップし、楽天銀行の金利も0.1%に上がります。楽天経済圏の入門として最も重要な組み合わせです。
- ●楽天銀行金利:最大0.1%(マネーブリッジ設定時)
- ●楽天カード×楽天銀行:楽天SPU+0.5%
- ●ATM手数料:月最大7回無料(残高・ランクによる)
- ●楽天証券マネーブリッジ:金利優遇
住信SBIネット銀行×三井住友カード
投資・資産運用にも強い銀行とカードの組み合わせです。
住信SBIネット銀行の特徴
住信SBIネット銀行は外貨預金・定期預金・SBI証券との連携が充実したネット銀行です。SBIグループの証券会社(SBI証券)と連携させることで、株式取引・投資信託の購入が便利になります。
クレジットカードの引き落とし口座として設定することで、口座の取引ランクが上がりATM手数料無料回数が増える特典があります。
三井住友カードとの連携
三井住友カードはSBI証券とのクレカ積立との連携で知られています(三井住友カードプラチナプリファードで5%還元)。住信SBIネット銀行をSBI証券の入出金口座として設定し、三井住友カードでクレカ積立をするというトリプル連携が可能です。
auじぶん銀行×au PAYカード(au経済圏)
au(KDDI)グループの銀行とカードの組み合わせです。
auじぶん銀行の特徴
auじぶん銀行はau PAY(QRコード決済)・auスマートパス・au携帯との連携で各種優遇が受けられるネット銀行です。au PAYへのチャージをauじぶん銀行口座から行うと手数料無料・Pontaポイントも付与されます。
au PAYカードとの連携
au PAYカードの引き落とし口座をauじぶん銀行に設定すると、auじぶん銀行の金利優遇・ATM手数料無料回数の増加などの特典が受けられます。auスマートフォンユーザー・au経済圏ユーザーには最適な銀行×カードの組み合わせです。
どのネット銀行×カードを選ぶべき?
自分に合った組み合わせを選ぶためのポイントを解説します。
楽天経済圏ユーザー:楽天銀行×楽天カード一択
楽天市場・楽天トラベル・楽天モバイルをよく使う方は楽天銀行×楽天カードの組み合わせが最も多くの恩恵を受けられます。楽天SPUの最大化・楽天銀行の金利優遇・楽天証券のマネーブリッジによるポイント投資という三位一体の経済圏が完成します。
投資・資産運用が目的:住信SBIネット銀行×三井住友カード
NISA・インデックス投資・iDeCoなどの投資に力を入れたい方は、SBI証券と住信SBIネット銀行の連携+三井住友カードのクレカ積立(最大5%還元)が最強の組み合わせです。
auユーザー:auじぶん銀行×au PAYカード
auスマートフォンを使っていてau経済圏(au PAY・au PAYマーケット・auじぶん銀行)を活用したい方は、auじぶん銀行×au PAYカードの組み合わせがシームレスに連携します。
まとめ:自分の経済圏に合わせた銀行×カードで最大化
ネット銀行とクレジットカードは同系列(楽天×楽天・au×au・SBI×三井住友)で組み合わせることで、お互いの特典が掛け合わさり最大の恩恵を受けられます。
まず自分がどの経済圏(楽天・au・SBI)を中心に使っているかを確認し、その経済圏の銀行×カードの組み合わせを選ぶのが最も合理的なアプローチです。