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クレカ積立投資で老後資産を作る完全ガイド2026【楽天・SBI・マネックス・auカブコム比較】

公開:2026-05-28更新:2026-05-28

毎月の投資信託の積立をクレジットカードで決済するだけで、ポイントが付与される「クレカ積立」が急速に普及しています。月10万円積立なら年間最大15,600円相当のポイントが得られるものもあり、同じ投資をするなら活用しない手はありません。

本記事では2026年時点のクレカ積立の仕組みと、楽天証券・SBI証券・マネックス証券・auカブコム証券・松井証券の比較を解説します。新NISAとの組み合わせ方・ポイント還元率・月の上限額・対応カードまで完全ガイドです。

目次

  1. 1. クレカ積立の仕組みと基本
    1. 1-1. クレカ積立の仕組み
    2. 1-2. クレカ積立が得られるポイントの試算
  2. 2. 主要証券会社のクレカ積立比較
    1. 2-1. クレカ積立サービス一覧比較
    2. 2-2. 楽天証券×楽天カードの詳細
    3. 2-3. SBI証券×三井住友カードの詳細
    4. 2-4. マネックス証券×マネックスカードの詳細
  3. 3. 新NISAとのクレカ積立の組み合わせ
    1. 3-1. 新NISAのつみたて投資枠でクレカ積立を使う
    2. 3-2. 証券会社選びのポイント
  4. 4. クレカ積立の注意点
    1. 4-1. 注意すべきポイント
  5. 5. まとめ:クレカ積立を始める3ステップ
    1. 5-1. 始め方3ステップ
  6. 6. よくある質問

クレカ積立の仕組みと基本

クレカ積立がなぜポイントを得られるのかを解説します。

クレカ積立の仕組み

クレカ積立とは証券会社の投資信託(毎月の積立注文)をクレジットカードで決済する仕組みです。通常の買い物と同様にカードのポイントが付与されます。

毎月の積立設定をする際に「クレカ払い」を選択すると、翌月以降の積立日にカードから自動的に決済されます。投資そのものは同じ(同じ投信・同じ金額)ですが、支払い手段をクレカにするだけでポイントがボーナスとして得られる、投資家にとっての「ほぼノーリスクなポイント獲得」です。

クレカ積立が得られるポイントの試算

月積立額還元率0.5%還元率1.0%還元率1.1%還元率1.5%
月3万円年1,800P年3,600P年3,960P年5,400P
月5万円年3,000P年6,000P年6,600P年9,000P
月10万円年6,000P年12,000P年13,200P年18,000P

主要証券会社のクレカ積立比較

2026年時点の主要証券会社のクレカ積立サービスを比較します。

クレカ積立サービス一覧比較

証券会社対応カード月上限額ポイント還元率ポイント種類
楽天証券楽天カード(全グレード)月10万円0.5〜1.0%(カードグレードによる)楽天ポイント
SBI証券三井住友カード(全グレード)月10万円0.5〜5.0%(カードグレードによる)Vポイント
マネックス証券マネックスカード月10万円1.1%(一律)マネックスポイント
auカブコム証券au PAYカード月10万円1.0%Pontaポイント
松井証券松井証券カード(MATSUI CARD)月10万円1.0%松井証券ポイント

楽天証券×楽天カードの詳細

楽天証券のクレカ積立は楽天カード全グレードに対応しています。楽天カード(一般)は0.5%、楽天ゴールドカードは0.75%、楽天プレミアムカードは1.0%の還元率です。

楽天ポイントをそのまま楽天市場での買い物・楽天ペイ・楽天Edyに使えるため汎用性が高いです。月10万円積立×1.0%=年間12,000ポイントが楽天プレミアムカードで得られます。

SBI証券×三井住友カードの詳細

SBI証券のクレカ積立は三井住友カードの全グレードに対応しています。プラチナプリファード(5.0%)・ゴールドNL(1.0%)・一般NL(0.5%)と、カードグレードによって還元率が大きく変わります。

プラチナプリファードで月10万円積立すると年間60,000Vポイントが付与されます。ただしプラチナプリファードは年会費33,000円のため、積立ポイントだけで年会費を回収できる計算になります(60,000P÷年会費33,000円で元取り可能)。

マネックス証券×マネックスカードの詳細

マネックス証券のクレカ積立はマネックスカードに対応しており、月積立額の1.1%一律でマネックスポイントが付与されます。他社と比べてカードグレードに関係なく1.1%の高還元が得られる点が特徴です。

マネックスポイントはANAマイル・Amazonギフト券・他ポイントへ交換可能です。マネックスカードの年会費は550円(初年度無料、年1回以上の利用で翌年無料)と低コストで始めやすいです。

新NISAとのクレカ積立の組み合わせ

2024年から始まった新NISAとクレカ積立の最適な組み合わせを解説します。

新NISAのつみたて投資枠でクレカ積立を使う

新NISA(少額投資非課税制度)のつみたて投資枠(年間120万円まで)はクレカ積立と完全に組み合わせられます。投資利益が非課税になる新NISAを使いながら、クレカ積立でポイントも得られる「二重のメリット」が享受できます。

月10万円×12ヶ月=年間120万円をつみたて投資枠で全額クレカ積立にすれば、ポイント(還元率1%で年間12,000P)+運用益非課税の両方が実現します。

証券会社選びのポイント

  • 楽天経済圏ユーザー→楽天証券×楽天プレミアムカード(ポイントを楽天市場・楽天ペイで使いやすい)
  • 三井住友カードユーザー・コンビニ高還元を活用中→SBI証券×三井住友カード(Vポイント統合後に使いやすい)
  • マイル派・ANAマイルを貯めたい→マネックス証券×マネックスカード(1.1%→ANAマイル交換)
  • auユーザー・ドコモ系→auカブコム証券×au PAYカード(Pontaポイント→dポイント交換も可)

クレカ積立の注意点

クレカ積立を始める前に知っておくべき注意点を解説します。

注意すべきポイント

  • 【注意1】引き落とし日にカードの残高不足になると積立が失敗する(口座残高を常に管理)
  • 【注意2】月の上限額は各社共通で10万円(2024〜2026年時点)
  • 【注意3】ポイント還元率は証券会社・カード会社の規約変更で変わることがある
  • 【注意4】投資信託そのものに元本保証はない(ポイントのために損をする投資はNG)
  • 【注意5】一部の投資信託はクレカ積立の対象外になることがある(要確認)

まとめ:クレカ積立を始める3ステップ

クレカ積立を今すぐ始めるための手順をまとめます。

始め方3ステップ

  • 【Step 1】メインで使いたい証券会社(SBI・楽天・マネックス)の口座を開設する(ネットで完結)
  • 【Step 2】証券会社と提携しているカードを準備する(または新規申し込み)
  • 【Step 3】証券会社のサイト・アプリで「クレカ積立の設定」を行い、毎月の積立金額・投資信託を選ぶ

よくある質問

Q

クレカ積立のポイントはいつ付与されますか?

A

証券会社・カードによって異なりますが、多くは積立月の翌月〜翌々月にポイントが付与されます。楽天証券×楽天カードは積立実行日の翌月下旬頃に付与されることが多いです。付与タイミングはカード会社・証券会社の公式サイトで確認してください。

Q

クレカ積立で損をすることはありますか?

A

クレカ積立のポイント自体でマイナスになることはありません。ただし投資信託への投資そのものに元本保証はなく、相場の下落で資産が減ることはあります。ポイント目的で本来の投資方針と異なる商品を選ぶのはNGです。投資はあくまで長期的な資産形成が目的で、ポイントはおまけと考えましょう。

Q

クレカ積立は月いくらから始められますか?

A

クレカ積立の最低金額は証券会社によって異なりますが、多くは月100円〜で設定できます。まず少額(月1,000〜5,000円)で始めて仕組みを理解してから増額するのがおすすめです。新NISAのつみたて投資枠の月上限は10万円(年120万円)で、クレカ積立もこの枠内で利用できます。

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