ANAマイルとJALマイルの基本比較
主要スペックでANAマイルとJALマイルを比較します。
マイルの有効期限
ANAマイルの有効期限は積算月から36ヶ月(3年間)です。ANAのフライトに乗ったり買い物をしても有効期限は延長されません(都度リセット方式ではない)。
JALマイルの有効期限も36ヶ月(3年間)で同じです。ただし一部の有効期限延長特典があります(JGC会員等)。両者はほぼ同条件ですが、一部サービスでの有効期限延長方法が異なります。
マイル移行コスト(クレカポイント→マイル)
ANAマイルへのポイント移行は年間費が必要なカード(JCBゴールド等は移行手数料5,500円/年等)があります。ANAカード(ANAワイドゴールド等)は手数料なしで移行できますが、カード年会費が高めです。
JALマイルへのポイント移行はJALカード(各種)で基本無料移行が可能です。JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費3,300円)で移行レートが2倍(100円=2マイル)になります。
特典航空券の必要マイル数
ANAの特典航空券(国内線)は区間によって異なりますが、例えば東京→沖縄(繁忙期エコノミー)で7,500〜15,000マイルが必要です(レギュラーシーズン)。
JALの特典航空券(国内線)も同様に区間・シーズンで変わりますが、東京→沖縄(エコノミー)でレギュラー6,000〜15,000マイルです。JALはANAより一部区間でマイル数が少ない場合があります。
ANAマイルが向いている人・JALマイルが向いている人
ライフスタイル別にどちらのマイルが合っているかを解説します。
ANAマイルが向いている人
スターアライアンス(ルフトハンザ・ユナイテッド・シンガポール航空等)の路線をよく使う方、名古屋・神戸発着の便が多い方、ANA系列のホテル(ANAインターコンチネンタル等)を利用する方にはANAマイルが向いています。
ANAワイドゴールドカード(年会費15,400円)はANAフライトでマイルが高効率で貯まり、カード利用でもANAマイルが付与されます。Amazonや日常購入でもANAマイルを貯めたい方向けです。
JALマイルが向いている人
ワンワールド(アメリカン航空・キャセイパシフィック・ブリティッシュエアウェイズ等)の路線をよく使う方、鹿児島・宮崎・那覇など九州・沖縄路線の利用が多い方、JALホテル(ホテルJALシティ等)を利用する方にはJALマイルが向いています。
JALカード CLUB-Aゴールドカード(年会費17,600円)はJALフライトでのマイル積算率が高く、JGC(JALグローバルクラブ)会員資格も維持できます。
ANAマイル・JALマイルを効率よく貯める最強カード
各マイルを最も効率よく貯められるカードを紹介します。
ANAマイルならANAワイドゴールドカード
ANAワイドゴールドカード(JCB・年会費15,400円)はカード利用200円=1.5マイル・ANAフライト利用でボーナスマイル付与が特徴です。ANAラウンジ利用・海外旅行保険(最高1億円)も充実しています。
ソラチカカード(ANAワンダーカード・JCB・年会費2,200円)はコスパ重視のANAマイル集積に向いており、東京メトロのマイル特典も活用できます。
JALマイルならJALカード CLUB-Aゴールドカード
JALカード CLUB-Aゴールドカード(年会費17,600円)はJALフライトでのマイル積算率アップ・JALカードショッピングマイル・プレミアム(100円=2マイル)が付帯します。JGC(JALグローバルクラブ)会員資格を維持するために保有する方も多いです。
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まとめ:ANAとJALはどちらも優秀、利用航空会社で選ぶのが正解
ANAマイル vs JALマイルは、実際によく使う航空会社(ANA便が多いかJAL便が多いか)で選ぶのが最も合理的です。スターアライアンス系のフライトが多い→ANA、ワンワールド系が多い→JALが基本的な選択基準です。
どちらか一方に絞ってマイルを集中させる方がポイントの分散を防げます。日常カードポイントをマイルに移行する場合は移行レートと手数料を比較して選びましょう。