Mastercardブランドのメリットと特徴
Mastercardブランドを選ぶメリットを解説します。
Mastercardの加盟店数と海外利用
MastercardはVisaとほぼ同等の1億以上の加盟店(世界210カ国以上)に対応しています。海外での利用はVisa・Mastercardが最も広く、JCBよりも対応店舗が多いエリアが世界的に多いです。
サブカードとしてMastercardを持つ(メインをVisaにした場合)と、万が一Visa加盟店でない場合のバックアップとして機能します。
Mastercardの独自特典
Mastercardには「Mastercardペリシナル(会員限定のプロスポーツ・コンサート優待)」「Mastercardタイトル(ゴールド以上の特典)」などの独自特典があります。高ランクのMastercardカードではラグジュアリーホテルのレートアップ・コンシェルジュサービスが受けられる場合があります。
WorldEliteマスターカード(最上位ランク)はラウンジアクセス・トラベル優待・ショッピング特典が充実しており、プレミアムカードとしての価値があります。
Mastercard年会費無料カードランキング
年会費無料のMastercardカードをランキング形式で紹介します。
第1位:楽天カード(楽天市場3〜16%・基本1%)
楽天カードはMastercardブランドが選択でき(Visa・JCB・アメックスも選択可)、年会費永年無料・基本1%・楽天市場3〜16%の高還元が魅力です。楽天グループのサービス(楽天銀行・楽天証券・楽天モバイル等)との組み合わせでSPUポイントが最大化されます。
楽天カードMastercardはVisa同様に国際的な加盟店で利用でき、楽天経済圏ユーザーには最強のMastercardです。
- ●年会費:永年無料
- ●基本還元率:1%
- ●楽天市場:3〜16%
- ●海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)
- ●家族カード:無料
第2位:リクルートカード(均一1.2%・どこでも高還元)
リクルートカードはMastercardブランドが選択でき(Visa版もあり)、年会費無料・基本1.2%という高い汎用還元率が特徴です。特定の加盟店に依存せず、どこでも1.2%が適用されます。
Mastercardリクルートカードはホットペッパービューティー・じゃらん・ポンパレモール等のリクルートグループでさらにポイントアップが受けられます。Pontaポイントで幅広い加盟店(ローソン・昭和シェル等)での利用が可能です。
第3位:三井住友カードNL(Mastercard版)
三井住友カードNLはMastercardブランドも発行できます(Visa版が一般的ですが、Mastercard版もある)。コンビニ・マクドナルドでのスマホタッチ決済時に最大7%還元はMastercard版でも同様に適用されます。
2枚目のサブカードとしてVisa・Mastercardを1枚ずつ持つという使い分けも可能です。
Mastercardゴールド・プラチナカードランキング
年会費有料のMastercardゴールド・プラチナカードを比較します。
ラグジュアリーカード(Mastercard最高ランク・WorldElite)
ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium・Gold・Black)はMastercard最上位のWorldEliteランクカードです。金属製カード・コンシェルジュ24時間対応・プライオリティパス無制限・グルメ優待などが付帯します。
年会費は55,000〜165,000円と高額ですが、豊富なトラベル・グルメ特典が付帯しており、出張・旅行が多い富裕層向けのMastercardです。
アメックスゴールド(Mastercard提携ではないが比較対象)
アメックスはVisaでもMastercardでもない独自ブランドですが、ゴールドカード以上を比較する際の基準として知られています。アメックスのメンバーシップ・リワードポイントはANA・JALマイル・Marriottポイント等に移行でき、トラベル特典が充実しています。
Mastercardのゴールドカードとアメックスゴールドはどちらもトラベル・グルメ特典が中心ですが、ポイントの柔軟性ではアメックスが優れており、加盟店の広さではMastercardが勝ります。
あわせておすすめ:JCBカード W
VisaとMastercardどちらを選ぶべきか
VisaとMastercardで迷っている方に向けた選び方ガイドを解説します。
基本的な違いと選び方
日常の国内利用ではVisaとMastercardに実質的な差はありません。発行カード(三井住友・楽天等)の特典・ポイント還元率で選ぶことが最も重要です。
海外での使い分けを考える方は「1枚目にVisa・2枚目にMastercard」のように異なるブランドを保有すると、どちらかが使えない場面をカバーできます。実際には現代の主要都市ではVisa・Mastercardどちらもほぼ問題なく使えます。
まとめ:MastercardはブランドよりカードのポイントプログラムとSPU倍率で選ぶ
Mastercardブランドの選択は重要ですが、それ以上に「どのカードを選ぶか(発行会社・ポイントプログラム・年会費)」が重要です。年会費無料のMastercardなら楽天カード(楽天市場3〜16%)・リクルートカード(均一1.2%)が最もポイント効率が高いです。
Mastercardブランド固有の特典(Mastercardペリシナル・ホテル優待等)を活用したい場合は、WorldEliteランク以上のカード(ラグジュアリーカード等)を選ぶことで本来のMastercard特典が享受できます。まずは年会費無料の楽天カードまたはリクルートカードのMastercardブランドから始めることをおすすめします。