ダイナースクラブカードの基本スペック
ダイナースクラブカードの基本情報を確認します。
年会費・ポイント還元率
ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)。追加カード(家族カード)は5,500円(税込)。ポイント還元率は基本1%相当(100円=1ポイント)で、ダイナースコンパニオンカード(三井住友Visaカード)も付帯します。
獲得ポイントはダイナースクラブ リワードプログラムで、ANAマイル(0.4%相当)・JALマイル・Tポイント等に交換可能です。マイル移行率はアメックスより若干低め。
- ●年会費:24,200円(税込)
- ●家族カード:5,500円(税込)
- ●基本還元率:1%相当
- ●ANAマイル移行率:約0.4%相当
- ●利用限度額:設定なし(一律上限がない)
審査基準と取得難度
ダイナースクラブカードは「年収700万円以上・27歳以上」が一つの目安とされており、プレミアムステータスカードの中では比較的審査が厳しいカードです。ただし実際の審査は年収だけでなく職業・勤続年数・信用情報が総合的に判断されます。
ダイナース特有の審査基準として「社会的信用」を重視する傾向があり、公務員・医師・弁護士・大手企業勤務者は通りやすい一方、自営業者・フリーランスは事業内容・収入の安定性が重視されます。
ダイナースクラブカードのグルメ・ダイニング特典
ダイナースの最大の特徴であるグルメ特典を詳しく解説します。
エグゼクティブ ダイニング
エグゼクティブ ダイニングはダイナースクラブカード会員向けの高級レストラン優待プログラムです。参加レストランでの食事(2名以上)でコース料理が1名分無料になる特典が受けられます(別途サービス料・料理代は発生)。
対象レストランは全国の高級フレンチ・イタリアン・日本料理・中華など数百店舗。ミシュランガイド掲載店や著名シェフのレストランも含まれます。年に数回の高級ダイニングを予定している方にとって、年会費24,200円を大幅に超える価値が生まれます。
銀座・六本木・丸の内エリアのダイニング優待
東京都心の高級エリアの提携レストランでの割引・優待が充実しています。また、シェフズ・テーブル(シェフ主催のプライベートダイニング)やワインセラーツアーなど、ダイナース会員限定のグルメイベントに参加できます。
グルメ特典はダイナースカードの最大の魅力であり、月1〜2回高級レストランを使う方には年会費コストを十分に回収できる可能性があります。
ダイナースクラブカードのトラベル特典
出張・旅行で役立つダイナースのトラベル優待を解説します。
空港ラウンジと旅行保険
ダイナースクラブカードは国内外の空港ラウンジが無料で利用できます(プライオリティパスが付帯)。国際線出発時の空港ラウンジ(軽食・ドリンク無料)の利用は、出張が多い方に大きな価値があります。
海外旅行保険は最高1億円(自動付帯)で、国内旅行保険も付帯。ショッピング保険は購入日から90日以内の盗難・破損を補償します。
ホテル・旅行優待
ダイナース提携ホテルでのアップグレード・レイトチェックアウト・ウェルカムアメニティなどのVIP待遇が受けられます。ハイアット・マリオット・ヒルトン等の高級ホテルでの優待は、年数回の海外旅行をする方に大きな価値があります。
ダイナースコンシェルジュサービスは24時間365日対応で、レストラン予約・ホテル手配・航空券手配などをサポートします。
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ダイナースvsアメックスゴールド:どちらを選ぶべきか
ダイナースとアメックスゴールドを比較し、どちらが自分に向いているか判断しましょう。
ダイナースが向いている人
①月1〜2回以上高級レストランに行く方(エグゼクティブダイニング1名無料の価値が大きい)、②年収700万円以上で社会的ステータスを重視する方、③グルメ優待・コンシェルジュを最優先する方。
アメックスゴールドが向いている人
①ポイントをマイルに移行したい方(アメックスはANA・JAL等への移行率が高い)、②旅行・ホテル特典を重視する方(アメックストラベルが充実)、③年会費31,900円を払える方でグルメより旅行優待を優先する方。
まとめ:グルメ・ダイニングを重視するならダイナースクラブが最強
ダイナースクラブカードは年会費24,200円という投資に対して、エグゼクティブダイニング(高級レストラン1名無料)・空港ラウンジ・コンシェルジュという3大特典が充実しています。月1回以上の高級ダイニングを利用すれば年会費を十分に回収できます。
ステータスカードとしての格・審査の厳しさ・グルメ特典を最大限活用できる方にとって、ダイナースクラブカードは長期的に保有する価値の高いカードです。